PuPu  in  HAWAII  

12/4〜12/13/2002


8日目(12月11日)

■気分はミラーライト

ホテルの隣りに位置するインターナショナル・マーケット・プレイスは、
ワイキキのど真ん中にあるのに緑が多い。そこに住んでいる鳥の声で
心地よく目覚めた。時計は7時。ラナイでミラーライトを飲みながら、
午前中はどこへ行こうか考える(午後はクイーンズ・サーフビーチでボディボードと決めている)。「カハラモールもしばらく行っていないなぁ」「ワードエリアを
もう少し見ようか」「パールリッジのフリーマーケットも捨てがたい」…と迷い、
結局フリーマーケットに行くことにする。
9時過ぎにバス停。ププ妻は買物があるので8番バスでワードセンターへ。
僕はあとから来た42番バスに乗りパールリッジへ向かう。




■気持ちも晴れる、青空マーケット

1時間ちょっとバスに乗り、10時40分パールリッジ着。フリーマーケットを見るには入場料が必要だ。入口にいるロコボーイに50¢払って中に入る。以前はドライブイン・シアター(クルマの座席に座ったまま映画を観る)として使われていた場所だが、今はスクリーンもない。同じフリーマーケットでも、アロハ・スタジアムとは違うローカルな雰囲気が好きだ。
無造作に置かれたフルーツ、山積みされた野菜、中古のVHSビデオなど、買わないことはわかっているのに見てしまう。
ウクレレも、いいのがあった。が、2年ほど前に買ってケースに入れたままの状態なので買うわけにはいかない(笑)
Tシャツなどは7枚$20なども多い(ただし、1回洗ってテロテロになるかもしれない)。ハワイっぽい生地も、
日本よりかなり安く売っているようだ。テレビの前でマイク片手に歌を唄っている東洋人がいた。画面には映像と歌詞が
映っている。要はカラオケ。気持ちよさそうな笑顔が印象的だった。しかし、なぜ、ここにカラオケがあるのだろう?

何度行っても飽きない「青空マーケット」。僕にとって、ハワイを感じるために欠かせない場所といってもいい。




■ステッカーでも、買ってっかー

30分ほど、興味を引く店を見て回っているうちに“おやっ?”というものを見つけた。シール式のTATTOOかと思ったら、
それはステッカー。見ていると、店のオーナーが裏に停めてある自分のクルマに僕を連れて行き、
「たとえば、ここに貼ったり」と後部座席のウインドウを指差しながら説明してくれた。ふ〜ん、なるほど。いいじゃん♪
大きいものから小さいものまで100パターン以上ある中で、左右20cmほどのハイビスカスを選んだ。
価格はデザインや大きさで異なり、これは$6。ノートパソコンにデザインを取り込み、マシンのスイッチを入れる。
細かい部分をカッターで切り取り「完成間近」というときに、半径5mm程度の汚れが付いてしまった。
布に洗剤を付けて一所懸命に落とすが消えない。「もしかして、そのままで終わりっすか?」と不安に感じていると、
汚れを落とすのを諦めたのか、始めから作りなおすことに。「うんうん、それがプロだよね」と、僕も一安心。
ちなみに、愛車のリヤウインドウに貼ってハワイ気分を楽しんでいます。

100パターンぐらいの中から、好きなデザインを選ぶ。 僕が選んだのは、
207番のハイビスカス。
1.


2.


パソコンのモニターに
選択した絵を表示。
ステッカーの色を決め、
その色の紙を
カッティングマシンに入れると、
3〜4分でカットされる。
3.


4.


細かい部分はカッターで
丁寧に剥がしていく。
汚れを落とし、
透明シートを上に乗せて完成。
5. 6.



■お待たせ〜、CPKくん

1時間以上もフリーマーケットを歩き回り、ノドの乾きと空腹感を覚える。
行く先は、当然、パールリッジS.Cにある「カリフォルニア・ピザ・キッチン。
例年ならハワイ入りしてすぐに行く店だが、今回はなぜか
帰国前日になってしまった。「待たせたね〜、CPKくん」という感じ(笑)
店内はそれほど混んでなくテーブル席にも座れたが、
ピザを焼く釜を見ながら食べたかったのでカウンター席につく。
まずバドワイザーと、いつものマッシュルーム・ペパロニ・ソーセージピザを注文。1分もしないうちにビールは運ばれてきた。日本のビヤホールで、
「おいしい泡を作るために少々お時間をいただきます」と言われるが、
「おいしい泡もわかるけど、とにかく早く持ってきてよ〜」と思うことが多い。
グラスを手にして、ビールを口に運ぶ。乾いたノドに冷たいビールが入っていく。ビールを考えた人に感謝!
白と黒を基調とした店内は、アラモアナ店より明るく感じる。しばらくして、焼きあがったばかりのピザが
目の前に置かれる。ノドが鳴る(笑) 一口食べる。「う〜ん、うまい!」。隠し味にハチミツを使っているという
ほのかな甘さが、たまりま専念〜♪ ビールを赤ワインに変える。酒が料理を引きたて、料理が酒を
引きたてると言いますが、確かにピザの味も違って感じます。CPKくん、ごちそうさま。またくるからね〜





■ボディボードは楽し♪

パールリッジからワイキキへもどり、部屋で水着に着替えて
クイーンズ・サーフ・ビーチへ行く。ビーチに寝転んでワイキキのホテル街や
カピオラニ公園前の道行く人を眺めていると、ホノマラ当日の賑やかさが
遠い日のように感じる。ビーチバレーをしに来た4人がバレーのネットを張り、しばらくサーブの練習をしたあとプレーを開始した。
「パークショアの壁が塗り替えられたのかな」とか「1Fのスターバックスって
いつできたのかな」などと思いながらウトウトと昼寝。ときどき目を覚まして
波の状態を見る。波が少し立ってきたのでビーチのレンタルショップで
ボディボード&フィンのセットを借りる(1時間$7)。
ウォール(堤防)の先に行き波を待つ。始めの10分ぐらいは小さかった波も、しだいに大きくなり、しかも連続して
くるようになる。波の上を滑る感覚は、実に気持ちがいい。5、6人しかいなかったので、好きな場所で楽しむことが
できる。エリアによってリーフが水面近くにあるので注意が必要だ。実際、3度ほど膝を打ち、
擦り傷をつくってしまう。50分も波と格闘していると疲労がたまる。大きなケガをしないうちに丘に上がった(笑)



■ハッピー・アワー

ホテルにもどってシャワーを浴び、
サンド・ヴィラのハッピー・アワーに行く。
ビールやワインが$2。しかもインターネットが無料。
5台ほどあるパソコンの中から好きな機種を選んで、
ビールを飲みながらネットを利用することができる。
店内にある3台のテレビは、フットボールや
バスケットボールを放映中。スポーツバーといってもいい。




■ショアバード

さて、夕食はどうしようか。「鮨好」もいいけど、帰国前日に和食もなんだかなぁ。そういえば、「ショアバード」に
行ったけどステーキをしっかり食べてない。というわけで、決定。7時半に「ショアバード」着。
待ち時間を聞くと20〜30分ぐらい。バーコーナーでワインを飲む。ミニ・ステージでは、二人のミュージシャンが
ギターを弾きながら唄っている。海からは心地よい風が流れ、天井にはフライ・ファンが回っている。
ボトルに口をつけてビールを飲む人。ビーチサンダルの人。タンクトップの人。僕も当然、Tシャツにショートパンツ。
昨夜の「タヴォラ・タヴォラ」とは大きな違いがある(笑) 人それぞれだけど、ハワイではカジュアルでいたい。

2人のミュージシャンは、お客さんからリクエストを受けての演奏もする。一人の中国人らしい男性が
ステージに行って「ブルーハワイ」と告げた。スマートだったころのプレスリーが目に浮かんだ。
20〜30分待ちと言われたが、実際には40分以上待たされた。バーコーナーがなかったら、帰っていただろう。
サーロイン・ステーキとリブ・ステーキをオーダーしたあと、サラダコーナーに行き、マカロニ、ポテト、
チリビーンズ、野菜、パンをお皿に盛る。これらを食べながらワインを飲み、ステーキが焼けるのを待つ。
サーロインとリブをシェアして食べたが、リブのほうが柔らかくておいしかった。




■ミニミニオフ会
9時にハワイ関係のネット友達と「ムース・マッキリガディーズ」で会う約束をしていたが、
少し遅れてしまってゴメンナサイ。ハネムーンで来ているmayoさんカップルを囲み、shouさん、shouさんのお友だち、こなちゃん、マカプウさん、レフアさん、そして、ハワイに長期滞在している
ミワちゃんたちと楽しい時間を過ごすことができた。mayoさん、幸せになってくださいね。

みんなと別れてからホテルに戻り、ラナイでビールを飲む。カラカウア通りを見下ろすと、雨に濡れたリムジンがゆっくり走っていく。月明かりが海面を照らし、水平線の彼方まで ほのかな光が
続いている。「こんなハワイの夜景を眺めるのも、今夜が最後。明日の夜は寒い日本か」と思う。

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